R*Fragments V++

小鳥が囀る中微睡んでいると
小さな、手が伸びてくるんだ
目をあけたら君がいて
俺と同じ青い目が
楽しそうに
笑うんだ



もし世界がほんの少し、優しかったら




.

おかげさまでこのblogも

そろそろ２０００HITまで秒読み段階になりました

気分的には光陰矢の如しみたいなかんじで

１０００HITがつい先日のようで…



そんな話はさて置き

前回同様

２０００踏んで下さった方のリクエストを受けようかなぁと

いわゆるキリ番というその2です（・ω・）



自己申告制なので

まぁ、申告こなかったらどうしようとか

てか自分で踏んじゃうのが一番怖い…

そのときはまぁ、アンケートでも作らせてもらおうかなぁとか…

その時になったら考えます！←



いや、ね、うん

本当に、ありがとうございます



これからもゆきのりとR*Flagmentsを宜しくお願いいたします（_ _）

雨粒が大地にぶつかる
ひとつ
また
ひとつ

音が重なって

繋がって

まるでひとつの個体ように
まるでひとつの川のように











※ノエニドって程でもないノエニド
まったりですが同性いちゃいちゃ苦手な方は注意

うちの獣型の使い魔の一部は室内系の話では確実に擬人化しています…

っていう注意書きを忘れていました、すいません＞＜

あと明確なイメージとかも全く出してないなぁとか
ピクシブを見てくださってる方はもしかしたら
ディアボロスはわかるかもしれませんが
火竜さんはまったくどこにも出してませんでした
ってなわけでちょちょっと描いてきたので補足をちょっとときたいなと

一応（2012.11）現在ちゃんとイメージがあるのは

４体（ディアボロス・ファイアドラゴン・マルコシアス・アザゼル）だけです

増えたらここに増やします

擬人化おｋな方はどうぞ
折りたたんでおきますのでそちらからどうぞ

擬人化NGな方は小説内では建物に合わせて小さくなってるとでも
考えといてもらえれば幸いです

悪魔と邪神(とちょっぴり主神)


「おや、君が神族棟にいるなんて珍しいね」

「お前の所の主神に呼ばれてな…仕方なく、だ」

「ぁあ、だから酒瓶を持ってるわけか…中々良いものそうだねぇ」

「分かったついでに後ろから殺気を飛ばしてくる戦乙女どもをどうにかしてくれ…そしたら少し分けなくもない」

「ふふ、闇属性じゃないのにこんなに警戒される奴は滅多にいないのだがね…まぁ、安心するといい、彼女らは僕にも殺気を飛ばしてるからね」

「…………」

「ほら、惚けてないでオーディンの部屋へ行くよ、彼が一番効果があるからね」

「……はぁ…」




「…疲れてる顔だな」

「…出来れば次から別の所にして貰いたいものだ」

「…悪魔のくせに意外と繊細なんだね、君」

「誰かのお陰でな」

「それにしても君の人型、なんでそんなに小さいんだい？そういう趣味かい？」

「どいつもこいつも…これが我の人型の最大だっ」

「(悪魔も苦労するのだな)」


＊＊＊＊＊＊＊＊＊
我が家の擬人化ぼろちゃんを描いてもらったお礼に
ロキお父様強化月間(・ω・)

ぼろちゃんとまるこしたん




「あれ？こんなところにいたの？」

「静かにしろ、俺は眠いんだ」

「嘘だ、さっきまで寝てたろう？」

「……煩い、天堕ちが」

「ぁ、酷くない？ちょっと傷ついた」

「…知るか」

「ごめんなさいはー？」

「何故純魔の我が天堕ちごときに謝らねばならぬ」

「本当に無駄にプライド高いよね」

「……フン、無駄は余計だ」

「じゃあロードがつくってくれたプリンあげないね」

「っ！……うぐ…卑怯な」





「(あいつら何だかんだで仲いいな…)喧嘩するならどちらにもあげないぞ…」



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そんなことがあったらいいなぁとか
うちのぼろちゃんは純血統主義というか
上位悪魔として純粋な悪魔が他に負けてはいけないと気負いしてる感じだったらいいな